DETAIL
北海道の豊かな環境でプランクトンをたっぷり食べて育った「活毛蟹」を、熟練の職人が絶妙の塩加減で浜ゆでし、急速冷凍しました。
プランクトンをたっぷり食べて大きくなった毛蟹は、最高基準の一番手と呼ばれる「堅蟹」。
そして一般的に500g以上は大型と呼ばれ、500g以上のサイズは食べ応えも美味しさも最高で大人気。
産地
毛蟹は年間を通して北海道で水揚げされますが、各地で旬が異なります。
加工場を持つ蟹専門業者が自ら、その時々の旬の道産毛蟹を仕入れ、確かな目利きで毛蟹を厳選。
3月~6月オホーツク地域、7月~8月噴火湾地域、9月~12月道東地域、12月~2月日高地域
浜ゆで
加工場を持つ蟹専門業者が自ら、その時々の週の道産毛蟹を仕入れ、確かな目利きで毛蟹を厳選。
経験豊富な職人が長年の経験から、その時々の毛蟹の状態を見て、塩加減や茹で加減を調整。
絶妙な茹で加減で、毛蟹の美味しさを最大限に引き立て、最高の1杯に仕上げます。
堅蟹
蟹は何度も脱皮を繰り返し成長します。脱皮にはたくさんの体力を使うので、身がスカスカの状態です。ミソも水っぽくなります。
脱皮してすぐの若蟹は食べた時に身入りが悪く水っぽいです。若上蟹まで成長すると、身入りは良くなりますが、まだ水っぽさが残ります。
その後、時間が経ち次の脱皮準備に入ると栄養も十分に摂り、身入りも良くミソもしっかりとした風味のものになります。
この状態の時には、甲羅、殻が硬くなることから、堅蟹と呼ばれ、最高の状態になります。
堅蟹⇦若上(わかじょう)蟹⇦若蟹⇦落ち蟹